トレーニングメニュー
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各トレーニングのカリキュラム内容については、講師が直接お客様の理念やご要望をお聞きしたうえで、現場のニーズに合わせて構築いたします。
トレーニング要素を応用したカリキュラムの組み合わせもご提案させていただきます。
講師はプロのコーチ(国際コーチング連盟米国本部会員・認定コーチ)ですので、トレーニング(研修会)の中では参加型ワークや問いかけにより、参加メンバーが発想を広げて考え、知識を知恵へと変換できるような引き出し方をしていきます。
医療接遇
医療・介護の現場では、患者さまだけでなくそのご家族とも、様々な立場のスタッフが係わることとなります。
「接遇」とは「コミュニケーション」そのものであり、患者様や来訪者様等との特別な場面だけに必要なものではない、と捉えています。
そして接遇というコミュニケーションは、信頼関係の土台の上でしか成り立たたないといっても過言ではありません。
リーフコミュニケーションの接遇コミュニケーション研修会(トレーニング)では、「こうしなければならないという形」にこだわりすぎず、「信頼関係の土台づくり(あり方)」を大切にし、「相手に信頼と安心を届けるコミュニケーション」の考え方に基づいて、講義だけでなく参加者自身が考えていただける場面を取り入れ、自ら考え行動できる人財を開発していくお手伝いをさせていただきます。
まずは、院内や施設内の現状をチェックすることから始めて、医療・介護における接遇トレーニングを始める前に今何が必要なのかを明確にしたうえで、職場全体での共通認識と参加型トレーニングを積み重ねて小さな成功体験を作りながら定着を目指していきましょう。
※期間は、4ヶ月、8ヶ月、12ヶ月~。(単発研修会はご相談に応じて) ※ご希望に応じて、オンライン研修も承ります。 ⇒ オンライン研修をご覧ください ※オンラインでの個別相談も可能です。先ずはフォームからお問い合わせくださいませ。リーダーシップ
事業の発展と存続のための次世代リーダーは育っていますか?
「あり方」と「行動」の両輪を大切にしたコーチングマインドを持ち、双方向コミュニケーションを発揮できるリーダーの存在は、事業の発展と存続、そして社会貢献に欠かせません。
リーダー自身が身につけておくコーチングマインドやスキルを磨き、職場も人も育ちやすい土壌を作っていきましょう。
コーチングを活用したリーダーシップトレーニングで得られる 「これからのリーダーに必要なスキル」
- ・リーダー自身の感情を整えるスキル
- ・事実と思いこみ、感情を区別するスキル
- ・メンバーの存在を認めて伸ばす承認のスキル
- ・メンバーを信頼関係を深める傾聴のスキル
- ・メンバーが既に持っている力や可能性を引き出すための質問のスキル
- ・メンバーの視点を変えるためのリフレーミングのスキル
- ・パワハラにならない叱り方のスキル
- ・メンバーに気づきを促すフィードバックのスキル
- ・メンバーの背中をひと押しする勇気づけやペップアップのスキル
- ・ビジョンを語り共有化するスキル
- ・トップダウンや目標をメンバーに明確に伝えるスキル
- ・チーム目標を達成するためのミーティングのスキル
- ・メンバーの目標達成を支援するための面談のスキル
- ・上司とのかかわり方、コーチングアップのスキル
コミュニケーションカード
『気軽に、楽しめる♪ 自己理解、他者理解、相互理解のためのツール』です。
「どうしてあの人はああなの!」「あの人が苦手」
「なぜか話しが通じにくい・・・」
そう思ったことはありませんか?
実はそれは、お互いの【個性の違い】なのです!
人の成長を支援し可能性を引き出す
コミュニケーションである【コーチング】
コミュニケーションには、自分と相手があります。そして
まずは自分にも相手にも興味・関心をもって関わろうとしてみることが大切です。
コーチング理念にもとづいて開発された、コミュニケーションカードを使って体験型ワークに参加していただくことで
コーチングが初めての方にも、コーチングという関係性やあり方に楽しみながら触れていただけます。
コミュニケーションカードをツールとして活用することで、まずは自分の個性とコミュニケーションスタイルをしり、理想の自分像や目標を明確にすることができます。
そして他者とのコミュニケーションスタイルの違いを知ることで、価値観の違いを受け止める力がつきます。
より良いコミュニケーションやチームビルディングにもつながります。
また【コミュニケーションカード活用アドバイザー認定講座】を受けていただくことで、認定アドバイザーとして活動の幅が広がります。
アンガーマネジメント
私たち ”人” が感情(気持ち、心)のバランスを取る上で、もっとも難しいと言われているのが「イライラや怒りの感情」です。
しかし、怒りの感情そのものは決して悪いものではありません。
なぜならば感情は人であれば自然と沸きあがってくるものだからです。
(もちろん、怒りの伝え方に工夫は必要です!)
アンガーマネジメントとは、決して「怒らないこと」でもなく「怒らない人をめざすもの」でもありません。
アンガーマネジメントとは、自分の本当の気持ちに気づき、整理して、行動を自ら選択していくための技術であり、気持ちと行動のバランスの取り方を教えてくれます。
そもそも怒らなくても良いことは怒らず、怒る(注意する、伝える)必要があることは上手に伝えることができる…つまり、アンガーマネジメントは、怒らなくても良いことと、怒る必要のあることを区別するための技術なのです。
アンガーマネジメントは技術なので、誰でも「イライラや怒りの感情」の仕組みを正しく理解して、正しいトレーニングを継続すれば、習得することができます。
仕事、勉強、周りとの関係…など、自分の今の課題、やりたいこと、達成したい目標に向かってスムーズに進めていくためには、思考(考え方)、自分の感情、そして行動、とのバランスが取れていることが大切です。
アンガーマネジメントを学び怒りの感情と上手につきあっていくことで、イライラや怒りの感情に自分自身が振り回されずに、本当に注力したいこと、注力すべきことにエネルギーを注ぐことができます。
生き方の質をあげて、未来への可能性を一緒に広げていきましょう。
日本初!怒りの感情に特化した診断テストです
*アンガーマネジメント診断テスト*
人には様々な怒りのタイプがあります。
怒りの傾向(自分の価値観、怒りの強度、持続性、頻度、耐性、攻撃性)を知ることで、自分自身、他者と上手に付き合うことができます。
研修会または、個人セッションとアンガーマネジメント診断テスト(お一人様:2,200円)を組み合わせることで、さらにアンガーマネジメントトレーニングの効果もあがります。
受検方法は、お申し込み後にお送りする専用URLから、期間内なら24時間いつでも設問にご回答いただけます。(所要時間約15分程度)
結果はアンガーマネジメントコンサルタントからお送りさせていただきます。
アサーション
アサーション(アサーティブ・コミュニケーション)とは、自分も相手も大切にして
「対等な目線で」「誠実に」「率直に」「自己責任を持って」
自分の気持ちと要求を伝わるように伝える方法です。
アサーショントレーニングによって身につくスキル
- ・自分も相手も尊重した”No”を伝えるスキル
- ・周りから不意に攻撃されても自力で復元できるレジリエンススキル
- ・自分の軸を適切に表現できるスキル
- ・対話をしながら相互理解を高めるスキル
- ・自己決定力を高めるスキル
つい、ハッキリと、単刀直入に言い過ぎてしまう、周りから「怖い」と言われてしまう
周りの顔色をうかがったり、周りの意見を聞いてからでないと伝えられない、行動できない
嫌味や遠回しの言い方でないと表現できない
人には色んな側面があることを知り、トレーニングを実践することで、自分にも周りにも誠実なコミュニケーションを自分自身で選択する力を養えます。
◆ 各トレーニングメニューは、現場ニーズのヒアリングによって、最適な組み合わせでご提案させていただきます。
「研修・セミナー」 のページもご覧くださいませ。