浅見 葉子Yoko Asami

軽やかなエネルギーを創り出し「今ここ」を生きる。これは私がコーチという生き方を通して大切にしている軸です。
地に足がついた軽やかさを自ら創り出すことができれば、たとえ相手や周りの環境がどうであっても適切に寄り添いながらも、自分も周りも大切にしたコミュニケーションや行動をデザイン(創意工夫)することができます。
リーフコミュニケーションにおけるセッションや各種トレーニングでもそのことを共有し、共に「やり抜く力」を高めながら未来をカタチにしていきましょう。

浅見葉子を知るための3つのキーワード

リケジョの視点
コーチング
感性

星を眺めたり天文好きな子供だった私、高校生の時に見た化学資料の原子軌道のイラストが、何となく天体の軌道に似ていたという理由だけで化学の道へ。
学生時代、化学は「3K(キツイ・きたない・危険)」の代名詞といわれていることを初めて知るも、化学反応の世界観やキラキラ光る結晶化の瞬間に魅了され、研究室のラボでは当時、白衣の代わりに割烹着やエプロン姿で実験三昧の学生生活を送る事となる。

私がそこから15年間、トライ&エラーの連続で”9割失敗”という事実が常識の世界へ…
私にとって9割失敗の実験、トライ&エラーの繰り返しの経験は、やり抜く力を伸ばさざるを得ない環境と、その中で理論と感性・直感のバランスを取る事を磨かせてくれました。

大阪府立大学大学院(理学修士)修了後、一部上場メーカーの研究所に開発職として入社。
材料化学エンジニアとして新製品開発に11年従事。
製品開発プロジェクトに参画する中で、国内外で特許を出願。女性エンジニアでは当時全社初の育児休暇取得とエンジニア職への復帰を2度果たす中で、
自身の「やり抜く力」を伸ばす機会に出会う。
技術者としてユーザー対応業務を進める中で、「組織づくりやお客様対応には、”相手が受け取りやすいコミュニケーションを(自分自身が)とることが大切”」であることを痛感し、自ら学び、積極的に社内外のコミュニケーションにコーチングの要素を取り入れて自ら活用した経験が、今の仕事のベースとなる。

2011年に職業コーチとして独立。
現在はコーチングのあり方とプロセスをベースとして、
GRIT(やり抜く力)、アンガーマネジメント、アサーション、
医療接遇、脳科学、行動科学、心理学、各種パーソナル理論、
マネジメントやリーダーシップ論、等の専門分野を応用し、
クライアントのテーマや現場のニーズに合わせたカスタマイズ提供をしている。

1on1セッションでは主に、経営者や事業主、次世代リーダー、働く女性、クリニック院長や奥様、医師や看護師等の医療関係者、を中心にそれぞれが必要としているやり抜く力をサポートしている。

また研修コーチとして、クリニックや医療機関、組織の人財開発や医療接遇、コミュニケーション研修を担当し、数名の院内研修から数百名規模の講演会もこなす。

理系職特有の品質設計やロジック思考と女性ならではの感性や視点とのバランスを持つことから、クライアントからは「難しいこともわかりやすい」「参加型でイメージや印象に残る」「背中のひと押しで活気づけられる」と定評がある。

共同著書

ナースのイラッ!ムカッ!ブチッ!の解消法59例(日総研出版)

所属団体・資格等

国際コーチング連盟(ICF)米国本部会員・認定コーチ(ACC)
国際コーチング連盟日本支部所属 正会員
一般社団法人日本コミュニケーションカード活用推進協会認定トレーナー
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントコンサルタント™
和歌山商工会議所専門家派遣制度講師

リーフコミュニケーションについて

  • 01 MISSION 使命

    一人でも多くの人が自己基盤を整えてやり抜く力を伸ばし、自分らしく本領が発揮できるように支援すること。

  • 02 VISION 展望

    可能性の花を咲かせた人から更に周りの人へ、笑顔と勇気の化学反応が起こる世界を創る。

  • 03 VALUE 私の行動指針

    • 軽やかなエネルギーを創り出し「今ここ」を生きる。
    • 相手や周りの環境に適切に寄り添いながらも、本領が発揮できるように自己基盤を整える。

ロゴに込めた思い

人は誰もが可能性を秘めています。
『人の成長の開発サポートを通して可能性の花を咲かせたい』
そんな想いを込めたリーフコミュニケーションのロゴのモチーフである ”ゆずり葉” の成長が「若葉が生えそろってから、古い葉が一斉に枯れ落ちる」という珍しい特長があることから、見守りながら成長しつづけていく樹の姿は
「繁栄」の象徴でもあります。
“人” が元々持っている個性やポテンシャルを自ら創意工夫できるように関わり、その人が自分の力を確かめながら、やり抜く力を高められるようにサポートしていきます。
リーフコミュニケーションが関わらせていただく ”人” が咲かせた花(その人の可能性)が、その先も周りへとより良い化学反応を及ぼしていく、という願いを込めてデザインしています。

会社概要

名称 リーフコミュニケーション
住所 〒640-8152 和歌山県和歌山市十番丁15 市川ビル
TEL 073-460-0833(営業電話はお断りしております。)
創業 2011年01月
代表者 浅見 葉子
事業内容 コーチング事業全般(個人セッション、チーム、グループ、研修トレーニング)及び、医療接遇・GRIT(やり抜く力)、アンガーマネジメント・アサーション(アサーティブコミュニケーション)・リーダーシップ等、各種コミュニケーショントレーニング、公開セミナーの開催、コミュニケーションコンサルティング
主な出講先 (研修・セミナー) 医師会、看護協会、薬剤師会、介護労働安定センター、社会福祉協議会、一般財団法人日本総合研究所、保育園連盟、全国福祉保育労働組合、日本経済団体連合会経営者協会、法人会、医療機関・病院、診療所、健診センター、薬局、歯科クリニック、有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、ケアハウス、デイサービス事業所、介護福祉施設、設備会社、建設会社、製造業、サービス業、IT企業、教育産業、美容サロン、健康サロン、大学・小中学校・各種学校・教育機関、等
出講エリア オンライン形式:全国対応
対面形式:近畿2府4県、東京、名古屋、福岡、岡山、広島、北海道 等
(日程が合えば地域はご相談に応じます。まずはお問い合わせ下さいませ。)
所属団体 国際コーチング連盟(ICF)米国本部・認定コーチ[ACC]、日本支部(ICFJ)正会員
一般社団法人日本コミュニケーションカード活用推進協会・認定トレーナー
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会・認定アンガーマネジメントコンサルタント™